サッカーの基礎をマスターしよう!〜ボールタッチ編2〜
こんにちは!
つぐです!
今回はボールタッチ中でも
空中で扱う
「リフティング」について
書いていきたいと思います
前回ボールタッチの
重要性については
書きました
前回のブログ
https://tsuguhisa.hatenablog.com/entry/2018/10/17/225708
当然ですがサッカーは
地面に転がっているボールを
扱う競技ではありません
フライパスが来たり
キーパーからのパントキックで
ボールが来たりします
そんな浮いているボールを
扱えないと
ボールが息子さんの
意図しないところに行って
怪我をしてしまったり
試合の流れを止めてしまって
コーチやチームメイトから
息子さんがひどいことを
言われたり
何よりお母さん自身が
息子を情けなく
思ったりしてしまいます
逆に浮いているボールを
対処法を知っていて
自由自在に扱う事ができれば
ボールを自分の意思で
扱えるので怪我をする事が
なくなり
試合の流れを息子さんが
作り出す事が出来て
コーチやチームメイトから
信頼され
お母さん自身息子さんを
誇りに思う事が出来ます
ではそんな空中のボールを
扱えるようにするための
方法がリフティングです
リフティングとは
ボールを地面に
落とさないように
手以外の部分で
打ち上げ続ける事です
サッカーの場合
足、頭、太もも、肩、
でリフティングが
出来ます
では空中のボールを扱えるよう
になるための
リフティングとは何か?
よく爪先だけを何千回と
出来るように練習している人
がいますが
それでは意味はありません
試合で使えるように
するためには体のどの部分でも
ボールを扱えるように
しなくてはいけません
試合に活かせるリフティングは
どの部分でも
30回出来るように
なる事です
30回を安定して
出来るようになれば
ボールの扱い方は
どんな状況でもわかります
また30回できれば
回数を多く出来るように
したい場合も何百回と
出来るようになります
ではお母さんが
息子さんのサポートを
する上で出来ることは
何でしょう?
それは
『回数の目標設定をする』
ということです
え?それだけと
思うと思います
確かにこれだけだと息子さんは
やらないという場合が
多いと思います
なので30回お母さんの
目の前でできたらおやつを
豪華にするとか
30回できたら
宿題手伝ってあげるなど
目標を達成したらご褒美を
あげてください
そうすれば息子さんの
やる気が上がって
どんどん上達していきますし
お母さん自身息子さんの
成長を間近で見る事が
できます
もう一度言いますが
爪先だけできても
意味はないので
どの部分でも30回
出来るように
してください
それでは今すぐおやつを豪華に
する準備をして
息子さんのリフティングを
見にいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!